はちかわ耳鼻咽喉科の
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- 所在地
- 〒546-0032
大阪市東住吉区東田辺2-1-2
フローラル東田辺1F - 電車でお越しの方
- 地下鉄谷町線「駒川中野」駅より徒歩約7分
やむをえず受付の終了時間を繰り上げることがあります お知らせ2024.02.13
- 休診日
- 木曜日・日曜日・祝日・土曜午後
よくあるご質問
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「かぜ」は鼻・のどという呼吸経路の入口での症状が主体です。鼻やのどは鼻水・鼻閉・のどの痛み、といった自分たちの症状を起こすことで、気管や肺といった呼吸をつかさどる大事な臓器を守っています。耳鼻咽喉科の治療は呼吸にとって重要です。また、小さい子供さんにとって中耳は呼吸器の一部でもあります。かぜと中耳炎は密接ですが、耳の中を診ないと中耳炎診断や治療は難しいのでこういった意味でも耳鼻咽喉科への受診は大事です。
耳垢がつまっていたら除去するだけでも聞こえはよくなりますし、耳だれが出ているとそのままで補聴器を開始するとすぐ故障してしまいます。さらに補聴器は、使うかどうか実は奥深い問題です。使ってみたけどうるさくて止めた、という方もかなりおられるようですね。耳鼻咽喉科での事前の診察と必要かどうかの評価は大事です。ご一緒に考えたいと思います。
もちろんけっこうです。以前はご家庭でも耳掃除としてできることはやっていただければ、というところもありましたが、最近綿棒を使いすぎて耳穴(外耳道)の奥に押し込んでしまう方や外耳道~鼓膜を傷付けてしまう方がかなりおられますので無理しないでください。また、耳垢も実は仕事をしております。ここら辺りの「さじ加減」が必要ですし。
はい。生まれたてのベビーから始って、子供さんはいろいろな問題を耳鼻咽喉科に持ってこられます。鼻水だけ、と思って耳鼻咽喉科を受診したら中耳炎も見つかった、ということはまれではありませんし、中耳炎特に急性の中耳炎は、新生児よりむしろ生後数ヶ月から2,3歳頃までの時期に特によく起こされます。さらに頻繁に反復したりいろいろな中耳炎のパターンを行き来したりする子供さんがあり耳鼻咽喉科医は知恵を絞らねばなりません。
でも...耳・鼻・のどは狭くて深いところを診ますのであまり激しく体動すると危ないですから、場合によってはみんなで協力して子供さんを抱きしめさせていただきます。大暴れしそうな子供さんの受診事はご家族のご協力をお願いします(だって、お父さまやお母さまの膝の上は子供さんにとって「世界で一番!?座り心地のいい場所」ですから)。
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鼻に関しては、まずどんな症状をどんなときに出されるかの問診、実際の鼻の中の状態の診察、採血によって血液中に特定の抗原物質(アレルギー症状を引き起こす原因となる物質)に対する抗体価の測定、を行ないます。
行なっておりません。
拝見します。妊娠によりたとえばふだんの鼻炎がぐっと増悪したり、など症状が出現・増悪する方がおられます。また妊娠中の薬の使い方にも工夫が必要です。こういったことをご一緒に考えます。
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